今回もご覧いただきありがとうございます。Kukiです。
3.27から6週間後の外来です。
体重
※家:1週間ごとに計測中。6週間前から今週までの値を全て掲載、病院:6週間前の外来測定値との比
家 34.7kg【3/26】→34.6kg【4/2】→34.8kg【4/9】→35.0kg【4/16】→35.1kg【4/23】→35.2kg【4/30】→35.5kg【5/7】
病院 37.8kg→37.5kg(-0.3kg)
診察
前回は、主治医としては言うことがなかったのかいつも通りカルテに記載する決まった質問事項を聞かれて答えて、次回の予約を取っておしまい。あっという間に終了しました。入院ギリギリラインでなく、1ヶ月に1度の通院で診れるレベル、拒食症状が良くなっている証拠だと捉えることにした診察でした。
今月は採血結果を聞くこと、ちょっとずつでも上向きになっている体重増加を続けていくために副菜のメニュー見直し?量増量?をして主治医に報告することを理由に外来に通おうと前回のブログで書きました。
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まずは血液検査の結果。尿素窒素、CK(クレアチンキナーゼ)、白血球などは改善傾向なのに肝臓の数値がずっと悪いです泣 暴飲暴食してないし薬も頼ってないのになぜなの。
主治医に質問したら「ずっと拒食していた人がご飯を食べ始めたらこうなるものですよ。」って言うのですが、こんなに長い間改善が見られないものなのでしょうか…。有識者の人(自分も看護師なのに知らなくて泣)情報ください。
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次に食事や生活について主治医に報告。
今回出来たこと→昼ごはんのお米増量
出来たり出来なかったりすること→夜ごはんのおかず増量
出来なかったこと→メニューの見直し といった感じです。
食物繊維<ドリップバッグコーヒー>
↑快便のお供のコーヒーも継続中👏
毎日の食事記録はInstagramに載せているので気になる方はチェックしてみてください🔍
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お昼ごはんのお米の量を増やして継続できていることは、増量につながっている挑戦だと感じています。家での体重値は1ヶ月で約1kg増量出来ているし、今まで33〜34kg台から動かなかったのに35kg台に突入し下回らなくなりました!(ちなみに家での体重測定値と病院での体重測定値が2kgほど誤差があること、病院の測定値としては減っているのは着衣で測定しているからだと思います)。
このことについて主治医に伝え、主治医からも大きく捉えれば徐々に上げることができていて回復傾向ではあると思うと言ってもらえました。
そして食事や体重変化に対する気持ちもいつも通り聞かれ。
自分でも実感するくらいだんだんと葛藤や数字へのこだわりが少なくなってきた感覚があること、一方で食べ方やかける時間などのこだわりはまだ強いことも伝えました。
主治医はそのこだわりが強迫症状によるものなのかと考えたようで「数字とか並んでる順番とか日常生活で気になることはありますか?」って質問された汗
…ないない笑「強迫症状ではないと思います。」と伝えました笑
以前主治医自身も言っていましたが、あんまり摂食障害のこと分かってないんじゃないかな〜と感じる瞬間でした。
ほんのちょっとずつですが体重値ベースも上げられているし、来年度には復職したいと思っていることも伝えました。主治医、私の社会復帰に関しては超慎重な判断をしてくることが多く、いつも社会復帰をしなきゃと気が早る私に“治療優先”と何度も言い聞かせてくれていました。
でも今回は自分でも“長い目を持ったつもりで来年度”の復職を目指していると伝えたのですが、やっぱりその考え自体がまだ早いと言われてしまいました。体重が上がってきているとはいえBMIは14台、生理も回復していないのは復職できる条件にならないと。
わかります!今のこの状況では時期尚早だと何度も言われ続けてきたので!
でも来年度までに体重を上げて生理の回復ができれば復職も可能ですよね?と聞くと、うん。とは言ってくれず苦笑、「せめて40kg超えること、生理が回復することは復職する上での条件」と提示されました。
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もうこのまま摂食障害に振り回され何も生産性のない自分と付き合っていると、元々ない存在意義がさらになくなってしまうように感じて辛いんです。だから来年度の復職を目指して今から逆算して、主治医の提示した復職の条件に達せられるよう頑張りたいです。これを今から取り組むの私の目標にします。
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「向き合っているのは自分だけじゃない、一人じゃない。」
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それでは、また〜🪽
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