今回もご覧いただきありがとうございます。Kukiです。
12.12から1週間後の外来です。
体重
タニタ 体組成計 体重計 乗るピタ搭載 BC-705N ホワイト 【体脂肪率/内臓脂肪レベル/筋肉量/基礎代謝量/体内年齢/BMI/日本製/乗るだけスイッチON】※前回比（前回=先週）
家 34.1kg→33.8kg（−0.3kg）
病院 36.8kg→37.3kg（+0.5kg）
診察
実は今回の外来後は少し落ち込みました。それもあってタイムリーに更新できずすみません泣
いつもは私から主治医へ、主治医から私へのやりとりの流れで書いていますが、今回その記載方法だと読みにくいかなと思ったので、流れで記載していきます。
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まずは血液検査の結果から。定期的に血液検査をしています。入院した時から肝臓値が高く、白血球数が低い状態で、今回も相変わらずでした。主治医からは栄養がしっかり体についていけば改善すると思うと言われます。いや、毎回そう言われている気が…笑
入院した時と比べて3食食べるようになったし、主食(パンやお米)を取り入れているし、退職してストレスも寝不足もなく過ごせているのに変わらないのなぜー？血液データにすると基準値外の部分もありますが、自覚的に体の調子は悪くないのでスルーすることにします笑。
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そして前回主治医から治療を続けていく中でどこを目標・ゴールとしていくか、kukiさんの中で優先順位を決めていきましょうと言われ、「社会復帰する」を目標とし治療していきたいと伝えていました。就労移行支援を利用していく提案もある中、私は知り合いのお店のお手伝いという形で少しずつ社会に関わってきていました。
今回も1度お手伝いに行きましたが、体力面・精神面ともに問題なくできたこと、まかないのお昼ごはんを全部食べられたことの報告をしました。病院での体重値が続けて+0.5kgずつ増えており、そこに対する気持ちを尋ねられたので、全く気にならないと伝えました。
これは本当に不思議で、以前執拗に体重を測っていたときはグラム単位の変化でも気になって仕方がなかったのに、体重測定は1回/週と決められてから最初は気になって測れないことにソワソワしていたのですが、だんだん慣れてきて「1週間だからこれくらい変化してるものか」と受け入れられるようになり、終いに今では体重値について気にならなくなったし、測るから気になるのかもと思い始め、1回/週の体重測定すら手放せる気がしています。
そのことを主治医に相談してみたところ、kukiさんの今の段階の場合「増えて精神不安定になって減らす」ことはないかもしれないけれど、カロリー計算も手放しているので「体重が維持、増量できているか」を確認する指標として継続してほしいと言われました。うん、納得。継続することになりました。
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いつものように“現状継続”という感じで診察終了となりそうでしたが、ここ1ヶ月ほど思っていたこと“私の状態で1回/週の通院は必要か”について最後に聞いてみました。
“消えたい”、“食事や清潔を保つことなど…生きたくないのに何のためにやってるの？”と病状が悪かった時は思っていて食事も摂らなかったのですが、今はそのような精神状態じゃないし、体重はほぼ横ばいですが食べることにも前向きに取り組めているし、「今は回復傾向で重症じゃない」と自分で感じ始めています。主治医だって先週同じようなことを言ってくれていたし、家族も完全とはまだ言い切れないけど着実に快方に向かっていると思うと言ってくれています。だから正直、外来に通うメリットがわからなくなってきていました。
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それに対する主治医の返答が…「僕も実際のところあんまりよくわかってないんですよね。どうしたらいいとかもあんまり。kukiさんがこうなったのもなんでなんでしょうね。」「でも切迫した気分の落ち込みはないし、体重は増えていないけど食事は安定して摂れているみたいなので、確かにそんなに来る必要もないかもしれませんね。」とのこと。
私としてはこの返答、結構ショックでした。明らかな答えや治療法がないのは重々承知の上ですが、なんか今までの治療の取り組みや目標も今思えば私から発信が多かったように感じるし、それに対し“よくわからない”けどやってきたということ？と思うと「孤独の闘い」だったように受け取ってしまいました。
まぁそのことは主治医には言っていませんが、勝手にガーンっと落ち込んで外来終了となりました。
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ということで次回からは1回/月の通院になりそうです。1ヶ月空くことに不安はないですが、“維持”ではなく“増量”していくことをもう一度肝に銘じて取り組んでいかなければと思っています！
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「向き合っているのは自分だけじゃない、一人じゃない。」
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それでは、また〜🪽
